ここより先では
WJ08年41号、42号掲載分について
存分に語られております

コミックス派の方はご注意下さい。


大丈夫!って方はスクロールどぞ。



41号分<2008.09.08>
42号分<2008.09.13>






























42号(325話)


あぁもう今回も、何から言っていいやらっつーか
あの3コマに大半を裂くことになりそうですが、
とりあえず最初から順を追って。



ハシラ
「遂に顕現!!」

えぇもぅホントに遂にですよ。

前回のラストも相当カッコよかったけど、
そんなフルネーム添えられてポーズ決められたら参るよ。
カッコいいよくそぅ檜佐木のクセに!


風死のこと好きじゃないのは要じゃなくて修兵だった!
でもそんな理由で気に入らないってんなら、
きっと要も同じなハズ!と信じる。


檜佐木目付きの悪さ本領発揮

つか、
「草を刈る」じゃないんだね(そらそーだ)
いいように解釈したもんだ。
あぁ〜でもやっぱり「死神の鎌」イメージなんだねぇ〜
イイ…


そんでもって
トビラおめでとうございまーーす!!!

絵自体はあまり捻りがなくてちょい残念だけど、
でもカッコよく描いてもらってるし、
アオリがいいよ!!
あーこの前に過去編やってくれてて良かったな〜〜

あ、でも、副官章は付けてて欲しかった。
すごく。すごく付けててほしかった…………


風死はやっぱりグルグル回してぶん投げるのが主な使い方なのね。
そんでもって直接殴打(斬り付け)も勿論可能。
鎖は伸縮自在(ネビュラチェーン)
手元の微妙な操作で動きは千変万化。

嫌いとか言っといてしっかり風死のこと手懐けてます!サスガ!
なんでそんな動かし方出来るのか物理的にムリありげだけど
ここはあえて目をつぶってやるぜ!

つか

修兵カッコよすぎじゃね?

力一杯攻撃してるハズなのに終始ほとんど表情変わらないよ!
CoooooooooooL!!!!!!

いやぁもぅちょっとーードキドキしちゃう!
なにこのかんじょう!


と思ったら「怖い」て!
えヘタレですかと0.00001秒くらい過ぎったけど、
いや違う!!
この「怖い」はあの人の言う「怖い」と一緒なんだ!!!

て気付いて、そしたらもうどうしようもなくなってきちゃったんだけど、

そこへもってきて

「自分の握る剣に怯えぬ者に 剣を握る資格は無い」

とか!言って!!

ちょ…!! 待っ…!!!!!

それは誰の言葉ですかいや分かってる!あの人だろうて分かってるけど
必要以上に期待しちゃってる私はこのページをめくって尚無事でいられるのか
どうなの!?どうなの!!!??ドキドキドキドキドキドキドキドキ


ペラリ








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!




う…


うわぁぁぁああぁぁぁあぁぁあーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!




あああああありがとうありがとうTITEせんせーーーーー!!!

私もう正直、要さんに関するこんな描写2度と見れないかもしれないって思ってた…
でも、少なくとも、檜佐木の中では要は要のままでいてくれてた…!




檜佐木にとって東仙隊長は絶対的な存在で在り続けてた

檜佐木は東仙隊長の言葉を信じ続け、自分の柱にしてくれてた

「九番隊とは違うな」って言ったあの頃と、変わらないでいてくれてた


こんな嬉しいことがあるか……!


要さんのコマは使い回しだけど、
このシーンでのこの要さんと、
この後の檜佐木の表情を思い返すと

思い返すと……


だーーーーーもぅクソゥ!!
全っっ然的確な言葉が思い付かない!!
何なのこの胸の内!!何ていうのこの感情!!!
とにかくもぅアレなんだ!!うわぁぁーーーん!!!(泣いて誤魔化す)


うぅ…とにかく、
紆余曲折ありましたが、
少なくとも「東仙九番隊」は
私の思い描く「東仙九番隊」で
間違いなかった!!てことが、
本当に嬉しくてもぅうわーーーーんなんです…!!


あと、今までは
「檜佐木→要」ってゆー一方的なベクトルしか見られなかったけど、
「教わった」っていうことにより初めて要からのベクトルも見えた!!


あぁもう今日は九番隊記念日だ。

死ぬのが怖くてもいい!
剣に怯えててもいい!!

ヘタレと言われようがなんと言われようが、
私は九番隊が大好きだ!!!!!!



それから少し話し逸れますが、
「自分の握る剣に怯える」と言った要さんは、きっと、
彼女の柩に納められた清虫を手に取ることが、
本当は怖くて怖くて仕方なかったと思います。

人を殺めることの出来る剣
自分の大切な人をも奪った剣
そんな物手にしたくなかったハズなのに

それでも「正義の為」と手を伸ばした、
その想いを考えると胸が苦しくなります……

そのことを知ってるかは分かりませんが、檜佐木が
「命を刈り奪る形」をしてる風死が好きじゃないっていうのも
頷けるというものですよねぇ…。


要さんは今でも絶対「剣は怖ろしいもの」と
思っているに違いありません。

なので、
ブリミュ卍解ショーでの閻魔蟋蟀のくだりは
本当に納得いかないのです…!!!!!!


と、完全に話し逸れたところで終わり!



あ、最後の展開は意外すぎました…!
全員完全圧勝だと思ってたのに…!!


つか長すぎた!!ゴメンなさい!!






41号(324話)


待ってましたのラスト2Pだけど、順を追っていきましょう。



先週反転感想でも言ったけど、
侘助ホントエグい。
そんでもって吉良暗すぎww

でも勝利が歓喜とは程遠いってのはいいな…
要さんも、けして戦いに歓びを見出すような人ではないから、
ある意味三番隊とは通じるモノがあるんだろね。
だからギンとも100年以上付き合っていけてるんだろな。



で、吉良終わったからあとは修兵か一角だけど、
一角は既に卍解披露済みだから、
未知数の修兵をトリにもってくるのかなー
とか
だったらピンチに陥った修兵を拳西が助けに来たりしてー
とか
思ってたけど、
それだとあまりに
修兵がヘタレすぎるので、
どうか今週は檜佐木でありますよーにと祈り倒してページをめくる。





キ・ターーーーーーーー!!!!!!


しかもやっぱりピンチでやんの!
つかなんでそんなに胸元ボロボロにされてんの!!!?
どんな攻撃されたんだよ檜佐木このヤロウ!!
そしてやっぱりフィンドールさんテンション高ぇww


そんな気はしてたけど、
実力副隊長以下の檜佐木。

フィンドールは最初、席位を聞いただけで
名を名乗れとは言ってないよ?
つか、「副隊長って呼ぶんじゃねえよ」て、
深い意味はない…よね……


フィンドールの前髪ぱっつん具合が好みです。
そして、
ですか。
右のみデカいからシオマネキか何かですか?


強がってるけど汗ダラダラな修兵かわいい
くるんて回転して攻撃避ける修兵かわいい


そして実は今回1番ビックリしたコレ

その輪っか発破装置だったんスか!!!

まさかそんな姑息周到な手段をお持ちだったとは!!
つかそれ
首にも付いてるけど誤爆したら死ぬんじゃね?
大丈夫なんか!?
対策は万全なのか!?


さらに
百歩欄干!!!
うぉぉ〜〜〜〜劇場版でお披露目した鬼道が
まさか本誌でも見られるなんて〜〜〜!

しっかし劇場版見たときも思ったけど、
縛道の割に攻撃的で、確実性低い技だよなー
案の定ガゼン動けてるしフィンドール。
でも水流かわす修兵はかわいい。
(でものイミが分かんねーよ)



そして!



ついに!!!




始解したよ檜佐木〜〜〜!!!!!




解号がイマイチ地味なのはまぁいいだろう!
風系か〜〜
拳西と一緒だね☆

そんでもってこれは鎌なのか?
(刈れっつってるくらいだし)
死神らしいじゃんデスサイズ!
風車みたいにも見えるけど、そんな風な使い方もするのかしら?

それにしてもデカイな。
檜佐木は細身イメージなので、この大きさは意外だ。
2本もあるし!
でも二刀一対は双魚理と花天狂骨だけなんじゃ…
ちょっとその辺どうなの?
教えて修兵先生!!


あ〜〜〜〜〜でもこれ持って立ち回る檜佐木
すげ〜〜〜〜見たいよーーーーー!!!
来週!つか今週土曜!!
なんていいタイミングで始解してくれたんだ檜佐木!



あ、あと、なんとなく、
ホントに何となくなんだけど、

要さんは風死のことあまり好きじゃなさそう…
なんか…名前に不吉なニュアンスがあるから? ???

だから檜佐木は滅多なことでは始解しなかったのかな〜
とか、
都合良く妄想してみましたスミマセン。



そんな感じで!

あ〜〜早く続き読みたいな〜〜〜




ここまで読んで下さった方ありがとでした!