ここより先では
WJ10年01号〜05.06号掲載分について
存分に語られております

コミックス派の方はご注意下さい。


大丈夫!って方はスクロールか
下のリンクからどぞ。


05.06号分387話<2010.01.04>
03.04号分386話<2010.01.02>
02号分385話<2009.12.14>
01号分384話<2009.12.07>





























05.06号(387話)

まぁ何はなくともアレだ。


そこがオレンジかよ!!!!

いいって無理くりオレンジ入れなくても…


本編の流れが要関係だからって、新年1発目のカラー扉もそうだろうはずないって分かってたけどまぁそうだよね。「君は何を願う?」だとぉ?そんなもん要の幸せに決まってんだろうがどうせもう叶いませんけどねーーそれ見ろもう要のターン終わりだもん藍染と平子だもん。あーあ。

勿体ぶった割にあっさり破られる平子の能力。
頼むよしっかりしてくれよ…
気ぃ抜けちゃうよもぅ色んな意味で。

とか言ってたら。
わーーーー要だ!!
彼女の旦那に対して直接復讐することを考えなかったのかと思ってたけど、流石に行動起こしてたのね。
でも力が足りなすぎた…
きっとある程度の力を手に入れたときには、何もかも遅かったんだろうな。そして行き場のない復讐心は、死神そのものに注がれたのか。
四十六室全滅なんて、願ったり叶ったりだったんだろう。

そしてお目覚め。
光彩入ってるから最初要だと思わなかったよ。
そしたら檜佐木が!狛村が!!

ちょ………!!!!!
ななななななにコレ!
倒れる要を心配そうに覗き込む二人とかいって!!!
そんなの都合のいい私の妄想の産物でしかないと思ってたわよ!!
そんでもって素顔の要〜〜〜〜〜〜〜!!!
あの、もう、こんなときに不謹慎極まりないとは思うんですが、
色気ハンパない!!
美人すぎる!!
うわぁぁーーーーーーん かなめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
やっぱりおまえが大好きだーーーーーー!!!

眉間に皺の寄ってない要なんて何年振りだ!?
みんな要に惚れたらいいよ!
てゆーか、
生きてた!!
あれで終わりじゃなかった!!!
檜佐木が要を殺すなんて悪夢が夢のままに終わって良かった!!
要の目が覚めた!!てか心を開いてくれた!!

マジか!!

これこそ夢のようだよ!
正直絶対にないと思ってた!完全に諦めてた!
前回読んだ時点ではもう絶望してたのに、こんなにも美しい涙を流してくれる時がくるなんて、本気で思いもしなかったよ!!
うぉぉぉ〜〜〜〜〜所詮やはり少年漫画だった。
あんなにも一生懸命な二人の想いが通じないはず無かったのか。

本当にありがとう狛村さん…… もぅマジ愛してる……


そして最後にまさかの修要とかゆって!!!
うおぉぉおぉぉおぉぉぉ………!!!!! マジか!!
かかかかかかわいすぎるひさぎかわいすぎる!!!
要は実は檜佐木の顔を見たかったのか。
そりゃあんだけオプション付いてりゃ気にはなるわな。
その伸ばした手できっと傷に触れようとしたんだろうな。
因縁深いもんな、この傷は。


でも、
その手は届かないだろうなってことは分かってた。
そのまま事切れるか、何らかの作用で消えてしまうか…
とにかく、このページをめくる=要の最期なんだろうという確信はあったわけで、でも何か正直満足してしまったのでそれでもいいかと思ってはいたのですが……

さすがTITE やってくれるぜ



………………  ………………!!!    ……………


あーーーーーーーーーーーーーーーーーー
言葉もないわ。

つかその腕が吹っ飛んでんじゃねーかおいぃぃぃ
固体っぽいものも見えるんですけど…………



これは…
この場で藍染が手を下したってゆーか、自爆装置的なものと考えた方がいいんですかね。
神槍でズバンとやられるってパターンも考えていて、それは本当に勘弁してくれと思ってたからそれよりは………いやでもやっぱり……

悔しい………


くっっっっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!



そして檜佐木がやっぱり不憫すぎる…
でも、今まではずっと、檜佐木が九番隊の隊長になるなんて絶対にダメだと思ってた。そんなの絶対に許せないと思ってた。
でも今は逆に、要の後を継ぐのはもう檜佐木じゃなきゃいけないと思う。つか頼むから継いでくれ!!
まだ未熟なのは百も承知だけど、時間掛かってもいいから何とか相応しい力と器を身に付けて隊長になって下さい!
まずはさっさと大嫌いな(そこまでは言ってない)風死ねじ伏せて、卍解修得するんだ!



この結末を受けて、やっと自分の中で要を消化出来るようになると思います。
どんどん展開していく原作に、「やったもん勝ち」みたいなことしたくなかったってゆーか出来なかったんだよね。
笑い合ってるような絵も、もう2度と描けないんじゃないかと思ってたけど、大丈夫。むしろ今までよりすんなり描けるようになるでしょうな。
つかもうさっき、読み終わって早々にラクガキしたよ。


私のブリーチっつか九番隊と狛村さんはこれからだ。


03.04号(386話)

ずっと、要を斬るのは狛村さんだと思ってた。
狛村さんじゃないといけないと思ってた。

偽りの暮らしとは言え、
百年以上もの歳月を共に過ごし切磋琢磨してトップの座まで昇り詰めたことは間違いのない事実で、その間全く心を通わせ合うことがなかったなんてとても思えない。
よしんば要側から本心を伺わせるようなことは無かったとしても(実際そうだったワケだけど)、狛村さんはそんな要だからこそ理解しようと努めてきた筈で、それが先週のような本音ぶちまけられた今だからこそ、改めて要の楔を断ち切ってやろうと思ってくれると思ってたんだけど甘かった。
てゆーか狛村さんが甘かった。要に対して。猛烈に。

でも、そんなにも、要のことを大切に想っててくれたことが死ぬ程嬉しい…
壊れ物のように扱ってきたのか。いっそ砕いてしまえば良かったのに。って、なんかずっとそんなこと言ってるな私。大体この期に及んでもそれが出来ない狛村さんが、今まで出来た筈もないんだけど。どこまで優しいんだ狛村。「儂は東仙のように優しくはないぞ」とか言ってたけどあんたの方がよっぽどだよ。

なんか話がそれた。随分経つのにまだまとまってないんか。

「疑問に思わなかったのか」って言われたことについて、狛村さんは感付いていたんだね。
要の語る「死神になった理由」はあまりに簡潔にまとめられてて、用意されていた答えのような印象を受けました。きっと狛村さんもそこに違和感覚えたんだろう。
この世界に虐げられてきてそれを憎む気持ちは狛村さんも同じだったんだろうけど、だから要の気持ちに気付けたとか、そんなもんじゃないのは分かってる。
もし要が「聖者」のような男だったら、きっと何も言ってやる必要はなくなってたんだろう。そうではなかったからこそ、狛村さんは本当の友になろうと決めてくれた。
人の言葉に動かされ、世界に対する人並みな感情ももってる。嘘も吐ける。
それは逆にこちらから干渉する余地があるってことだもんね。

「世界を愛せなくなった〜」のコマ、狛村さんの要への深い愛と、それに気付いていないであろう要の後ろ姿がすごくすれ違っているようで、切なさで胸一杯になりながらも狛村さんありがとうと言い続けたよ泣きながら。
もう!気付け!気付よ要バカ!
ここまで想ってるのに通じていなかったことが本当に哀しい…
なんでだろう。言葉が足りなかったから?態度が分かりにくかったから?分かろうとしなかったから?それとも単に不器用だっただけ?
それでも共に喜び合い悲しみ合い本気で怒ったり慰め合ったりすることは絶対にあったはずだ。
それだけ色々なものを分かち合ってきたからこそ、今この状況で要を斬っていいのは、斬れるのは狛村さんだけだと思ってたんだ。
ポッカリ穴の空いた異形の要を見上げながらも、あんなにも哀しい瞳をしながらも尚、それでも先週出した「許している」「斬りたくない」って答えが続行されるとは思わなかった。

要が愛されていることは嬉しい。
でもやっぱり悔しいよ狛村さん…


そして、まさかの。

1番怖れていたのは、この状況での第三者である主人公がいきなり降ってきてそのまま要を斬り捨ててくことだったんだけど、今となってはいっそそうして戦い中断してくれたら良かったのにと思うほどに。

要は檜佐木を殺せないのか……?

それは故意なのか無意識なのか、それとも取るに足らない存在だと思っているからなのか。
いずれにしろそんな要の甘さ(?)が、本人にとっても檜佐木にとっても、狛村さんにとっても最悪の結果に至らしめてしまったわけで。
単に檜佐木の執念勝ちなのかなぁ…
こんな要(容姿の問題ではなく)を、正直これ以上見てられなかったのか。その気持ちは分かる。
でもそれで元の要(自分の知ってる東仙隊長)(自分の知る東仙要など最初からどこにも居はしなくとも…!)に戻るのなら、それこそ「目を覚ます」ことが出来るのなら、狛村さんがとっくにやってる。
それが叶わないからこそ、狛村さんは諦めちゃったんだけど、(諦めって言葉は相応しくないかもしれないけど)檜佐木は本当に「見てられなかったから」としか思えないんだけどそういう解釈でいいのかなぁ。
だからってあんなにも敬愛してた上司に刃を突き立てるなんて出来るものなのかとは思うけど、そこはやはり戦いの場。これが、きっと「正義」とされるんだろうな。
まこと正義とは言葉では語れぬものよ……


私にとって絶望的なラスト2Pに行く前に、刀剣解放した要について。
何だかキモイっつかグロい擬音とか、贔屓目ナシで見ればどうしたって「醜い」容姿にしたのは、「思いのほか醜いな」って台詞を際立たせたいが為だと思ってます。TITEはそのくらいやりかねん。

それはともかく、
まぁ虫系で来るだろうことは誰もが予測してたことでしょうが、蟋蟀、飛蝗系だと信じて疑わなかったわけで、初見で思ったこと「…………蟋蟀の羽根はこんなんじゃないけど…飛蝗なら細長い…て、ゆーか、ダメだどう考えても蝿だ。」

なぜベルゼブブ。

以下、少しでも良い方向に捉えようとする私の奮闘記。
 清虫リングピアスかわゆい!
 アゴのライン美しすぎ!
 口も相変わらず半開きであなた!
 つ…つぶらな瞳も……か…わ………!
 ……………っ!!

……ここまででした。
でもまぁ正直、容姿に関して1番ショックだったのはやはりあの孔で、眼だって見た目もまぁ…アレだけど、それより「視える」ようになってしまったことの方がショックでした。
でもそれを強調するためにあんなデカイ眼にしたんだろう。(私にとって)あらゆる悪い要素の集合体じゃないか。
でも未だかつてないくらい感情が顔に出るようになったのは皮肉っつーか…
「醜いな」発言ときの悪いカオ、くそぅ…!グッときちまう自分にクソぅ!(初見ではそんな余裕ありませんでしたが)
それはともかく、
要はやっぱり視えちゃいけないよなぁ。
見えないことを不便に思うことはあったかもしれないけど、不自由に思うことはなかったんじゃないかと勝手に思う。
彼女の言葉に夜空を見たいと思うことはあったかなと思ったけど、あの時の要は「見る」より彼女の声を「聴く」ことのほうが重要だったっぽいし。
だから刀剣解放して、「視える」ようになったことをあんなに高笑いして喜ぶなんて意外とゆーか…ありえねんじゃね?と思う。
それとも私が勝手に要に幻想抱いてただけか?
いやでも、彼女の顔は知らなくても「美しい」と判断してた要は、きっと狛村さんのこともそんな感じで思ってたと思う。
なのに初めて姿を見て、「醜い」なんて言うかなって。違和感。
それとも怒りに任せて解放したみたいなとこあるから、ケンカの延長みたいなものか?子供か。
それにしても「醜い」はないよな色んな意味で。的確に1番イヤな言葉を選びましたね…

もはや本題が分からなくなってきた。


檜佐木が言った、「見えないときのあなたならこの程度の一撃はかわしていた」っていうのは、正しいと思う。
視覚でものを判断しない要は、常に霊圧で周囲を探っていたわけで、それは逆に死角がなかったってことだから、後ろからの攻撃にだって気付くハズなんだ。
慣れない視覚に頼ろうとした結果…だよなぁ…
まぁその前にも檜佐木の後ろからの攻撃くらってるけどね。あれはきっと、檜佐木はもう斬ったし(自分には)向かってくることはないだろう」って先入観と、あとは檜佐木が後ろにいることが当たり前になってたからってゆーUどんさんのご意見に激しく賛同したい(勝手に名前出してごめんね!)




東仙隊長の顔を見ることなく、刃を突き立て、否定し、さらに堅く眼を瞑って解号唱える檜佐木…
命を刈り獲る形が嫌いな風死で、東仙隊長の命を刈り獲る…

そんな瞬間が来るなんて、思いもしなかった。
思いたくもなかった。

本当に、胸が潰れてしまいそうだけど、檜佐木の心境は私なんかの比じゃないよな。
どれだけ苦しいんだろう…
これから先まともに生きていけるんだろうか……
狛村さんだって、自分が東仙を斬れないばかりに檜佐木にこんな役をやらせることになってしまって、きっと絶対後悔する。いくら侘びても足りないんだろう…


そして、要。
「誰だ」って、そうか要は知らない彼女の顔。これはきっと清虫の記憶。
とは言え、要が彼女のこと分からないなんてこと自体に衝撃を受けました…。
要にとっての彼女の存在は、疑いようのないもので、絶対的なものだったから。
そこが分からないなんて、じゃあ要は今まで何を糧に何処を目指して生きてきたのか、それ自体も分からなくなってしまったようで…
象徴的な表現なんだろうけど、上手く言えないけど、とにかくそんな感じがして、要のこれまでが全否定されたような気がして、泣き崩れるしかなかった……


本当に、誰も何も救われない。
今は一片の光も見えない。何も見えないんだ何も。



正直次週、多少でもフォローが入るようには思えないんだよね。
このまま終わりってこともないだろうけど、きっとなんで要が藍染に付いてったかとかそういうのは明かされないんだぜ。
つか忘れてたけど巻頭カラーじゃん。
期待はしてない。


02号(385話)

出来る限り心を落ち着かせて、意を決して読み始めたのですが、1ページ捲ってとりあえず叫んだよね。

イィィィ!!!! カカカカカカナメがトビラ…!トビラにカナメ…!!!

考えてみたら先週もそうだったんだけど、今回はビックリした。うわーんもぅなにこの要!こわい!えろい!え飛び込んでいいのその胸に?(混乱してます)
いやそれよりアオリが!

「嘗て愛した人」  …清虫の彼女のこと…だよね?
「抱く腕」   …そこは過去形じゃなくていいの?まぁ過去抱いたことなんてないだろうけど。抽象的に、今もその腕に大切に抱いてるってこと?
「絶望するほど美しく」  ぬぉーーーーーーう
!!!ついに要の美しさが公式認定!マジか!ナイスだ新担当!しかも「果敢無く」て!それは要のことですね!?そらそうだ!何言ってんだオレ!(混乱してます)
しかし虚っぷりがハンパないな…。禍々しいったらない。飛び込んでもいいですか?(混乱しt)
その横の、牙突のポーズがまた良い…。スカート部分の張り具合と髪のなびきがイイですね!鞘はもはやどうやってぶら下がってんだかわかんねーけど。

そしてまさかの藍染vs平子
要(仮面付)以上に表情読めないぞ藍染。これ既に鏡花水月なんじゃねーの?
いやしかし要の方のパートは今週はこれまでか、まぁそれならそれでやむ無しとか思ってたらガゼン続き始まった。やめてくれそんなフェイント…

明王の頭上を舞う要に「二歩下がってくれ狛村四肢を潰すよ」を思い出した人は私だけじゃないはず。
明王のラリアットをモロにくらう要。ぎやぁぁぁーーーーす……ってか良いよもぅそんくらいやっちゃってくれ狛村!見ろ案の定「…ふん」とか言っちゃってこの要め!カナメメ!
と思ったら
腕がえらいことになっとる!!!
ぎゃーーーー要の美しい腕が!指があぁぁぁぁぁぁぁ…治った。治っちゃったよ。あと肩のアレは堅い素材だったやっぱり。
つか狛村さん…
そんな寂しい眼しないで…

この瞬間まで、狛村さんはまだ要のこと信じようとしてたんだな…
檜佐木といい、ここまで変わってしまった(?)にも関わらず要のことを信じ続けるのは、それまでの要が確かに平和を愛し正義を掲げて真っ直ぐに生きてきたからこそなんだよな。そのことが判って、嬉しいやら哀しいやら哀しいやら……
そんな要と、こんなにも優しい狛村さんや檜佐木が共に過ごしていた日々を想うと、切なくてやり切れない。


そして、
「復讐」でした。

そっか…。やっぱりか。
「私かい?私は…」のあたりはそうなんだろうなって解るけど、院生時代や「きみ狛村か!?」の、天使の笑顔振りまいてた要も復讐に燃えてたとはいくら何でも考え難い。
死神になろうとしたきっかけは復讐だったとしても、この頃は「安寧たる暮らしに目的を忘れ組織に迎合」しちゃってたってことかな。それを藍染につっつかれるかなんかして、本来の目的を思い出し、そんな暮らしを、自分を悪だと思う程になってしまって、ダメだそんなの正義を通さなきゃ!っつって現在に至る…と、そういうことか?
なんて、まだ要のフォローをしてしまう私も大概だなとは思うけど、狛村さんの純粋さには敵わん。
あーーもぅ!
かなめのばか!
貴方にとって愛する友は彼女なんだろうけど、狛村さんにとってのそれが貴方であることに何故気付いてくれないんだ!
それなのに狛村さんたら斬りたくないとか満足したとか赦しているとかゆって
仏か。
でもなんか解る気がする…。
私だって要の本心(内容はひとまず置いとくとして)が聞けて良かったと思うし、斬りたくない=死んで欲しくないし、怒りたくなる気持ちももはやないかもしれない。
ソウルソサエティに戻ってきてとも思えない。だって無理でしょもう。檜佐木が「連れ戻す」って言ってくれたときには希望も持ってたけどさ。きっと要の幸せはそこにはないから。

……

…………

………………


つらいんだけどねぇぇぇぇーーーーーーー

だって本当に1番望んでたのは再び笑いあえる日々だから…!
それが叶わないなんてこんなツライことがあるか!
せめて…せめて、要が納得する結末が迎えられますようにと祈るしか出来ない。
あともうとにかく狛村さんがんばって…!!!


てゆーか
なんであの仮面あんな都合良く口の部分だけガルガンダみたいに開いてんのよ。
あの仮面の下で口開けても仮面までは動かんでしょ。それともそういう仕様なのか?
そんでもってレスレクシオンて…!!
……それは…!それは思いも寄らなかった…!
清虫なのはなんか嬉しい……けど、終式出てるのに今更百式とか言われても何だかなーだよ。中途半端だ。いっそ零式とかにしちゃえば良かったのに。
「狂枷蟋蟀」って、なんとも要らしいというか何とゆーか。グリムジョーみたいな名前しやがって(関係ない)

つか…

また変身すんのか。


01号(384話)

しばらくヤミー戦続くと思ってたのにあっさり現世に戻ってきちゃって、でもまさか要の出番が来るなんて思ってなかった先週、ホントふざけんなこのかなめぇぇぇぇ!!!何が真の力じゃぁぁぁぁ笑わせんなはこっちの台詞じゃぁぁぁぁつか指ィィィィィィィィ!!!!(結局それ)などと叫んだりも致しましたが、割と冷静に、それでも不安いっぱいで迎えました新年号。

とりあえず、冒頭7ページの流れ(要虚化→1ページブチ抜きの扉→まずは檜佐木瞬殺→狛「檜佐木!」→要に斬り掛かる)が、まんま予想通りで笑ってしまった。
拳西が来るかなとも思ったけど、ワイスと交戦中だったそーいや。
いやでも檜佐木の出方には胸が詰まる………
「それは虚化ですか」なんつー若干間抜けな質問はともかく、いやそれも含め、隊長のこの行いが本当に理解出来ない、「どうして」でいっぱいだよなぁ檜佐木ぃ…!
3ページ目の、「…隊長…!!」に、檜佐木のまとまりきらない想いが詰まってるよ…。こいつこの時点でまだ隊長のこと信じてるよな…


そして要ですよ。

シンプル。
どんな仮面で来るのか全く予想出来なかったワケですが、まさかこんなにもシンプルっつか
のっぺらぼうだとは。
ただでさえ読めない表情が全く解らなくなったぞ!?
しかも三角筋が!ノースリーブ推進隊に必要不可欠な三角筋が覆われてしまっているじゃーないか!!
どこまで魂を売ってしまったんだ!(何の話だ)
あの、首肩胸を覆ってる素材は堅い物なのでしょうか。
つかさすがに強えェ!!
メリメリメリって、要によって発せられる擬音じゃないよ!まさかの足技だし!
でもあの態勢から右で回し蹴りっておかしくない?より近い足を使うものなの?(格闘技わかりません)

虚化に対する見解、そうだね要の言ってることは本当はいつだって正しいんだ。
と思ったけど、その後の狛村さんの言葉にぐはぁぁぁっっ!!!!てなった。
きっと要もぐはぁぁっ!てなったよ!
だからこそ「…狛村…」なんだよ!
そんで油断したからこそ風死に気付かなかったんだよ!!

ひぃぃぃぃぃ首に鎖巻き付けて引っ張った!叩き付けた!
そしてまさかの
檜佐木マウントポジション!
うわぁぁぁぁこの画ヤバイ!!なんかすごくヤバイ!!!
檜佐木と要が接触している!!今までで1番近いよっつかゼロ距離だよ首に手かけるとかやめてやめておれがもえしぬ!!

「半歩かわせるように構える」とか言ってあぁまったく東仙九番隊の教えだよってか
過去きたぁぁぁぁぁぁ!!!!!

うわぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁ夢にまで見た九番時代の二人!!!
惜しむらくは隊長副隊長の関係じゃないってことだけど、単純にめちゃめちゃ嬉しい!!
でも席官とは言え、一隊士が隊長をまさに「こんな所に」呼び出すなんてどうなのそれ。背を向けたまま話すし。要ものこのこ出てくるしね!寛容なのかはたまた何とも思ってないのか(恐らく後者)
これは剣八が隊長になった近辺かなぁやっぱり。ゴーグルが似た感じだ。髪は長いけど編んでないから前かなぁ。帯が普通のだなぁ。檜佐木に袖があるなぁ(1コマノースリになってるけどw)檜佐木かわいいなぁ。
檜佐木めためた可愛いなぁ。

とうせんたいちょうおれ…おれはたたかいがこわい!

ゴハァァァ!!(吐血)
なんっだこのドヘタレ野郎は!!
たまらん!たまらん!抱きしめたい!!
隊長の言葉を信じて一言一句もらさず憶えてる檜佐木がいじらしくて愛おしくてたまらんよ!
なのに今の要がこんなんじゃぁ解らなくもなるよなぁ!
「何を怖れているのか」解らない要ファンを代表してついに訊いてくれてありがとう檜佐木と思ったら
刺された。

そんで
蹴落とされた。

血も涙もないとはあんたのことだ!!
ページめくる前に、あーあ刺されちゃったよ…とは思ったけど、まさか蹴落とされるなんて…!さすがに絶句したわ…
うわぁーーんでも檜佐木はまだ要のこと信じてる目をしてるよ!不憫すぎるよぉぉぉぉ

そして要が怖れていることは本人が登場する前から言われていた「死ぬ事」だったわけですが、まさかそんな修飾語が付くなんて。

考えてみればそもそも要は、大切な「彼女」を死神に殺されたわけで、今まで表に出すことはなかったけど多少死神に対して恨みみたいなものもあったのかなぁ。
それでも平和を叶える力を欲して、怖ろしい剣を取って死神になって、戦いを怖れる者達の為に怖ろしい力を与えてくれる怖ろしい藍染に付いてった…と。
要の言動は支離滅裂なようで、実は一貫してるんだな。
ただそこまで自分を殺して(るように私には見えるんだけど)まで叶えたい平和や貫きたい正義ってなんなんだ。狛村さんの言う通り、仲間や友人や部下を裏切ってまで力を手にしてどうするんだ。それらさえも「平和の為に滅すも己む無し」ってことなのか?その先に在る自分はどうなるんだ。生きてく意味あんのか要さんよぉぉぉぉぉ!!
あと100年前からってことでいいの!?あの過去編終わってからってことでいいの!?その頃に虚化の力手に入れた=死神と異なる存在になったってことかもしかして!?

いやもぅわっかんね。
狛村さんもういいからそいつぶった斬ってやって下さいよ!
そんで反省させればいいよ!
1度痛い目あわせなきゃ目も覚めないよ!

でも死なない程度にお願いします…ね



それにしても丸々1話、東仙・檜佐木・狛村しか出てないってスゲェな…
アンケートハガキ出そうかな