ぶりみゅ「ノークラ」DVD感想

注!
・バッカみたいに長いです。
・見てない方にはさっぱり分からない内容です。
・九割方九番隊のことしか書いてません。
・けなし愛に理解のない方は読まない方がいいです。
・めんどいのでフォントとか一切変えてません。読みづらいです。
・でも管理人異様に興奮してます。
・キモいと思います。
・頭悪いと思います。


それでもいい!ビバ九番隊!と言う方には是非読んで頂きたいですけど。
この気持ちを分かち合いたくて仕方ないので。
宜しければ、(そしてお暇でしたら)ぜひご一読を。




本編ACT1.
初っぱな檜佐木登場。
他の隊員に混ざりながらもあのノースリーブが異様に目立つ!
全く予期せぬ登場に、ステージ見たとき何故か笑いをこらえるのに大変でしたが、
改めて見てもやっぱり何故か吹き出した。
マジメに戦況報告してるだけなのにねぇ。

つか!
東仙隊長に報告してる体だったっつーのが!!!
うあぁぁビバ九番隊!!
東仙隊長は声も姿もなかったけど、檜佐木勝手に「わかりました」って、
隊長なんて言ったんだろー。
「この盲た眼に…〜君と歩む道は…」って、狛さんに言った台詞だったんかなぁ。
でも檜佐木に言うには勿体ないよこの台詞(えー)
あと、やたら憎々しげに一護のこと言うのはやっぱり笑えおかしいよ。
だって個人的になんの接点もないのにねぇ。


VS剣八 東仙隊長登場!!!
もーーーー見た目完璧東仙要!!
すごい可愛いすごいカッコいいすごい可愛い可愛い可愛い!!!
声が、無理して低く出してる感じがして、そんなに低くしなくてもいいのにーとは思ったけど、
それ以外はパーフェクトだと思いました!

紅飛蝗と、卍解するときの何か変身ポーズみたいなんはちょっと笑たけど、
斬りかかるときクルクルクルクル回るのがなんか可愛い!
つか袴とか羽織がぴらぴらするのがたまらん!す…スネが…!
鞘で袴とか羽織がちょっと持ち上がってんのもたまらん!
あと「恨みは無い〜」の前、クルって振り向いた時のポーズが、
原作で卍解したとき(ジャラァァンのトコ)と同じでなんかすごい好きだった!
つか閻魔蟋蟀のセットがいい!九想の文字がちゃんと現れてて!
(ビカビカ光り出したのにはビックリしたけど・笑)
で、要さんのソロですが、歌う前にする卍解のポーズ(鍔のリングに手を当てるやつ)が良いね!
でもやっぱり声低すぎ〜
舞台鑑賞時、聴き取れたのは「無明の世界」と「閻魔蟋蟀」って歌詞だけでした…(それは聴き取れなさすぎ)

原作読んでても思うんだけど、剣八にかわされ始めてテンパる要は本当に可愛い。
まぁだんだん切なさが増してくるんだけども…。
ミュージカルでも多分に漏れず、要越しに剣八のアングル(要は要さん後ろ姿&身長差)が
ものッスゴイ好きで ふぉぉぉ〜〜〜〜!!!!てなるんだけど、斬られてステージに倒れ伏す姿とか
それでも何度も斬りかかる姿は本当に見ていて胸が痛くなる…
「待て!更木ぃ!!」とか…ぎゅぅ〜〜ってなるよ…
なんで狛村さんいてくれなかったんだよぉ…


ルキア処刑開始&救出
ルキアが磔架まで上がってくのと、「さよなら…ありがとう」の演技はすごい好きだったんだけど、
救出の件は分かりにくかったかなぁと。
これとか瞬こう(漢字が…)とか白哉や日番谷の卍解とかも大した演出なくて残念。
閻魔蟋蟀はバーンとやってくれたから、他にも期待しちゃってたのよねぇ。
あでも大紅蓮氷輪丸ん時、藍染にブシュゥゥーーー!!て白い煙が吹き付けたのには爆笑した!
藍染完全に見えなくなりましたがっ!!!何そのドリフ的演出!
あと藍染関係で笑ったのが、(わざわざ笑い所チョイス)解放して床に刺した鏡花水月が抜けなくて、
足を台に乗せてグッと踏ん張りきかせて抜いたトコ。
これは見に行った回だけだったんかな。DVDでは普通に抜いてた。残念。(残念?)
ついでにこのシーンで残念なとこ言うなら、「東仙要は僕の部下だ」ってゆーのはもっと溜めて言って
欲しかった。だってスゴイ重大新事実じゃないのさ!
あと微妙に関係ないけど、ノースリになった要さんが常にちょっと腕を開き気味で立ってるのがすごい
気になって仕方なかった。基本立ちポーズ?


なんかすごい話飛んじゃった。
えーとあと九番以外だと、夜一vs砕蜂が好き!
砕蜂の、「何故だぁ!」の叫びがすごい痛切で…
歌の入り方も自然で、詩がそのまま状況説明になってるのがいいなぁと思った。
藍染との再会後の桃の歌も台詞みたいになってて、あーゆーの好きだ。


んで、九番隊。
「雲の如くに振り払おう」の話をする要さんに対して「東仙隊長…?」て訝しげに声を掛ける
檜佐木がもぅ………
おまえがこの時もっとしっかりしていれば…!とは言うまい…。
本当に真意読めないもんなぁ要さん…
天に昇っていく要さんを見る檜佐木も切ないっつかもぅうわーーーーーん!!!!!
狛村さんの台詞を檜佐木が言うわけだけど、それはやっぱり昔からの親友である狛村さんが言うからこそ
みたいなのがあるから君が言っちゃうのはどうだろう檜佐木!とは思ったけど、この舞台ではやたら
隊長を慕う副官っぷりが全面に出されてたからこれはこれで切なさ倍増っつかもう何言ってんだかわかんないね私!
あぁぁぁもぅ帰ってきてよぉ要さぁぁぁーーーん!!!

はぁーーーそして欲を言うなら、もっと二人が並んでるところ(例え刀を突きつけていようとも…)を
もっと長く映してて欲しかった…。
私が修要に目覚めたこのシーンを…(どうでもいい情報)
あと、「東仙隊長はここへ戻ってくるだろうか…」のトコも、もっとちゃんとやって欲しかったなぁ。
まぁあの女の人に触れてないからお墓出すのは不自然だからやりようないんだけども。
それにしたって酔っ払い吉良乱入はないよ!二度見する檜佐木ちょっと笑えたけど!
ちなみにこのシーン、見に行った回では乱菊の名前聞いて「まま…!松本さん!?」て一瞬狼狽してました檜佐木(笑)
もうホントどうしようもねーなお前て思った(ゴメン)

あー話前後しまくりで申し訳ないけど、双極の丘での藍染長台詞(ディナーショー)、要さんと市丸で一部分担してたけど、
あれなんかイヤだったぁーーー
なんか完全に「そっち側」の人間であることを決定付けられたような感じして……
無表情・台詞ナシだからこそあの局面でもなお真意が分からないような感じするのが逆に良かったっつか
一縷の望みに繋げたいとこだからさぁ…

そんな、他の人にはどうでもいいようなこだわりでした。
本編終わり!




カーテンコール
まさかこんなトコまで収録されると思わなかったから本っっっ気で嬉しい!!!
なんでそんなに嬉しいかっつーと、
九番隊の二人が並んでるところが死ぬほど好きだからーーーーーー!!!!!
そして二人の身長差がカンペキ理想通りだからーーーーー!!!
あぁぁ駆け足で、二人並んで、前まで出て、

ぺ こ り っ 

って!!!!!
副官が腕ちゃんと体側に付けてビシッと礼してるのに対して
隊長は手ヒザでしかも指軽く開き気味で

ぺ こ り っ

って!!!!!!!!
あーーーーーーーーーーかわいすぎる!!!!!なんだあのひと!!!
私には一緒に見に行ったUさんの描く要さんが見えたよ!
だからその後描いてもらっちゃったんだよ!
イヒヒあれ宝なんだよ!!

でもその後二人左右に分かれたから全員並んだときステージ両端に立つことになっちゃったけど、
私が見に行った回の「本日の一言」は檜佐木担当だったので、そこで何が起こったかはもう
言うに及ばずでしょうが、言わずにいられるワケないのでそれはバックステージ日記の方の感想で書くよ!!!

ビ バ 九 番 隊 !!!!



SHOW TIME
「SOUL'S SHOUT」

見に行った時はこんなライブがあるなんて知らなかったから度肝抜かれたけど、
改めて見たらこれはこれでずいぶん楽しいじゃないか!
前の席の人たちが一緒に躍ってて、えそんなに!?て思ったけど、今、一緒に躍ってる自分がいますw
全くもってビックリだよ。(ああ本当に)

「もう一つの地上」
贔屓目ナシで九番隊の曲が1番カッコいいと思う!!
あと六番隊も好きだな。最後の、シロちゃんの後の全員での合唱になってからのもめちゃカッコいい!
卯ノ花さんの、あのちょっと虚ろな歌い方たまらんね。
もともと詩より曲重視で聴く傾向があるので、最初聴いたとき全然詩を聴き取れなかったんだけど、
それでも檜佐木の「この傷を触らせてやる」はすごい覚えてたのでまた笑った。
いや笑うトコじゃないんだけど。イミわかんねーもんだって!笑
あと「牙をむく」のトコで刀を半分サッと抜く様が面白くて仕方ない。
イヤかっこいいんだよ!?郷本さんの身長と体型めちゃ好みですごい絵になるからカッコいーんだけど、
修兵がカッコつけてるってのがもうダメなんだ。オモロくなっちゃうんだ。
ゴメンほんと…ゴメンね檜佐木。大好きだよ(説得力ナシ)
要さんは詩が切ないよ…「ことごとく踏みにじられた者の覚悟」て。
139話のトビラにあったアオリといい、なんでこの人こんなに報われない感じにされちゃうんだろう。
まぁ…実際そうなんだけどさ…

なんてことを思いながら九番隊の所をヘビーリピート。
で、これが終わったあとの吉良と檜佐木+αの小芝居。
吉良だけ置いてかれただなんだ言ってるけど、修兵だってそうなんだからこの人にそんなグチぶつけないでよ!
て思うのは私だけじゃないよね!?
でも「今日も呑むか」って、面倒見てあげる先輩な修兵が好き!


続きチーム・ジ・AIZENによる「CATHARSIS OF ETERNITY」
も……ホントカンベンしてくれ…!!!!
あのすんごい激しい振りで躍る要さんは本当に衝撃的だった…!
そして何度見ても同じ衝撃に見舞われる…
あの人喋るとあんなにふにゃふにゃしてるのに、なんであんなキビキビ動けるんだ!?
うわーんでもあの細い腕に釘付けなんだ!かなめ〜〜〜〜〜
羽織脱いでこのチームにいる要さんは、隊長の時とはホント別人に見えるね…
それがいいことなんだか悪いことなんだか…
はーーーーーかなめ…


「強さと笑顔を束ねたら」
この劇中でこの曲がいっちばん好き!!
ルキアめっっっちゃ可愛い!!歌うまいし!
このくらい歌唱力あると安心して聴けるよなぁ。
あーーそれにしてもルキアほんとに可愛い…
この子の笑顔のためなら、恋次や白哉や一護じゃなくてもがんばれるよ!
あと、男三人が目配せするトコ、白哉の微笑みがすげーーーーイイ!
原作で兄さま笑うとこってないけど(確か)、実際あったら本当にこんな風なんだろうなぁ〜いいなぁ…
要さんも、バックステージではいっぱい笑顔見れて幸せだったけど、劇中では終始いつもの
しかめっ面ばかりだったから、こんな風に微笑むとこ見たかったな…
あぁー要さんにしあわせが訪れる日は来るんだろうか…
狛村さんの回想シーンにあったみたいな笑顔が本当に心の底から見たいよ…

つか何の話してても結局要さんに結びつけてすみませんね。



はーーあと最後の曲だけだけど、もういい加減疲れたね(読んでる人が)(いるのか?)
最後はね、特筆すべきこと特にないんでいいかな。
まぁ強いて言うなら九番隊の二人の立ち位置が常に離れてるのが悲しかったとか
最後の檜佐木のポーズ(後ろに寄りかかってるの)が笑えたとか(またか)
要さんのぺこりっがまた見れてほぎゃーーーーてなったとか
そんなとこかなー。


つーワケでDisc1終わり!
さぁ次はバックステージ日記だ!!



続き、いってみる?